カテゴリー別アーカイブ: トピックス

■エグゼクティブ知的財産時事懇談会

 ・主旨 企業の知財戦略や各国の知財政策などについての時々のトピックスについて渡部俊也教授(日本知財学会会長)が、時にはゲストを交えてみなさんにお伝えして行きます。

 ・コーディネーター 渡部俊也俊也(日本知財学会会長、東京大学政策ビジョン研究センター教授)・参加費 無料(資料代別)

 ・お声がけする対象者

 (日本知財学会)日本知財学会理事、事務局、監事、法人会員、分科会幹事、各種委員会委員、またはこれらの代理の方   

(東京大学)政策ビジョン研究センター、渡部俊也研究室、産学連携本部、安全保障輸出管理室、その他関係者

 728日 18時~ 知財学会の政策研究と知財戦略計画2015について

           渡部俊也会長(教授)

          横尾英博局長(内閣官房知的財産戦略事務局)

参加申込受付中  → お問い合わせください

 828日 18時~ 経営に資する知財データの活用最前線

           渡部俊也会長(教授)

          上野剛史 理事(日本IBM

 928日 18時~ 知財活用のための産学連携最前線

― 大型共同研究とカーブアウトベンチャーによる知財の事業化 

           渡部俊也会長(教授)

          経団連(予定)

 1027日 18時~ 営業秘密と技術ノウハウ保護の実態分析

 渡部俊也会長(教授)

          日本知財協営業秘密委員会(予定)

 1126日 18時~ 標準技術と知的財産戦略など(検討中)

 ※以降毎月1回を原則

■ 「戦略タスクフォースリーダー養成プログラム」第1期スタートしました!

5月17日立本准教授のケース討論

東京大学政策ビジョン研究センターが生産性本部経営アカデミーと共催で実施する「戦略タスクフォースリーダー養成プログラム」
http://pari.u-tokyo.ac.jp/unit/iam_stfl/index.html 第一期が5月16日よりスタートしました。面接選考の結果、日本を代表する各分野の企業、政府機関と有力中堅企業、さらには知財専門職がそのクライアントと一緒に参加するなど、多様なメンバー27人の参加となりました。
このプログラムは、企業の経営戦略・事業戦略に知財・標準などの要素で特色を持たせ、それを実行する組織論までをカバーした会社派遣のプログラムで、上司と伴奏する形式、同一企業から複数社員の参加、クライアントと合同での参加、企業で実際行うプログラムにおける効果測定、研修生同士の学びもプログラムの中で効果測定していくなど、今までにない特色や工夫を満載した試みになります。

 

■政策シンクネット 第2回シンポジウム 医療イノベーションと大学の役割 ※渡部教授がモデレーターを務めます

【日時】2015424日(金)13:00-16:30 (受付開始 12:30

【場所】東京大学本郷キャンパス福武ホール(福武ラーニングシアター)

【主催】政策シンクネット

【共催】東京大学政策ビジョン研究センター、慶應義塾大学SFC研究所

大学での研究を土台とした医療イノベーション、たとえばバイオ医薬品やiPS細胞は、日本経済に大きな経済的効果をもたらす可能性を秘めている。その可能性を現実のものにするには、「死の谷」問題や、シーズとニーズのマッチングなど、さまざまな課題を克服する必要がある。日本では医療研究開発の司令塔を設立する動きや、産学官が連携したプラットフォームづくりが盛んだ。そこに知識を資源としてイノベーションのシーズを担う大学がどのような役割を果たせるのかという可能性と、問題の構造を明らかにしておくことが必要となる。

近年、大学で臨床研究に関わる不正や製薬会社などとの利益相反問題が指摘されるケースが増えている。大学での研究、とりわけ医療系の研究は、多額の資金を必要とすることが多い。当然、いかにコンプライアンスの意識を高めるかが重要だ。その一方、社会は大学が独立した知の源泉という役割を担うことを期待している。そして大学自身もリサーチ・インテグリティを高めようとしている。 

本シンポジウムでは、当事者としての大学の側から諸課題を整理し、大学のガバナンスの在り方を改めて考える。それと同時に、日本国民ひいては人類の命とQOLの向上、国家の経済成長を後押しする医療イノベーションのダイナミズムに大学がどのような役割を果たせるかを検討する。この二つを結びつけて議論する貴重な機会にしたい。

13:00-13:10

開会挨拶城山英明(東京大学公共政策大学院長) 

13:10-14:40

パネル1医療イノベーションのための大学ガバナンス・コンプライアンス

 コーディネーター: 渡部俊也(東京大学政策ビジョン研究センター教授)

パネリスト:

 松本洋一郎(元東京大学工学系研究科教授)

 境田正樹(東京大学理事(研究倫理・コンプライアンス担当)、弁護士)

 上山隆大(政策研究大学院大学教授・副学長) 

 14:40-14:50 休憩

 14:50-16:20 パネル2大学発シーズを患者に届ける

 コーディネーター:  鈴木寛(慶應義塾大学・東京大学教授)

パネリスト:

 山本雄士(株式会社ミナケア代表取締役、医師)

 坪田一男(慶應義塾大学医学部教授)

 片岡一則(東京大学大学院工学系研究科・医学系研究科教授) 

16:20-16:30 閉会挨拶:  鈴木寛(慶應義塾大学・東京大学教授)

http://pari.u-tokyo.ac.jp/event/smp150424.html

  チラシ150403

■日本知財学会定例分科会(予告)

■日本知財学会第1回定例研究会「今企業に求められる知的財産の戦略と管理 

  -貴社の知財部門から社長へのメッセージ」(2015716日開催)のお知らせ

【日 時】 2015716日(火) 1830分~2030分(予定)

【場 所】 東京大学 森戸記念館 第1フォーラム(地下1階)

【内容】

知財戦略と事業戦略、研究開発戦略の三位一体というようなことが言われて久しい。しかし現実には多くの企業で、経営戦略が知財戦略を有効に取り込んでいるとはいえない。企業の知的財産部門が、経営者と知財戦略や管理の問題を経営戦略の一部として共有できるためにはどのような工夫が必要なのか。知財戦略の経営戦略への組み込みや、知財活動の見える化などの方策とともに、経営の目線でみた共感できる知財部門の活動を掘り下げていく。

【プログラム】

◆講演1(45分)

  渡部俊也(東京大学教授、本学会会長)

◆講演2(45分)

  久慈直登(日本知的財産協会専務理事、本学会副会長)

◆対談(30分)

  「知財部門から社長へのメッセージのあり方」

  渡部俊也&久慈直登

詳しくは http://www.ipaj.org/bunkakai/teireikenkyukai/event/kenkyukai_20150716.html を御覧ください。

■当研究室の南かおり客員研究員(在ロンドン)が参加した「英国における知的財産訴訟制度(特許訴訟制度)」の調査結果が公表されました 

政策ビジョン研究センター所属で本研究室メンバーの南客員研究員が参加した法務省の英国における知的財産訴訟の調査結果の報告書が下記にまとめられました。要約は以下です。「日本では、判決上の特許権者勝訴率が低いこと等を理由に、裁判所がアンチパテントと評されることがある。法務省による本調査は、同様に判決上の特許権者勝訴率が低いとされ、日本でアンチパテントと評される傾向にあるイギリスについて、特許訴訟の実態把握を目的としたもので、本センター客員研究員もインタビュー対象となった。英独比較の視点も交えながら、統計数値に基づく国際比較において、制度面等の違いを踏まえなければ、各国の実態把握を歪ませてしまう危険性を明らかにしている。日本の実態を考察する上でも、示唆に富む部分が多い。」 ウエブはこちらhttp://www.moj.go.jp/content/001141912.pdf

■政策ビジョン研究センター「大学と社会研究ユニット」政策提言

東京大学政策ビジョン研究センター「大学と社会研究ユニット」の政策提言(3月31日付)を発表しました。本政策提言では、広義の「大学と社会との関係を規定する契約」という視座から、特に2004年以降盛んになった知的財産制度を介した産学の連携における論点について、個々のエビデンスをもとに議論し、政策の提言につなげたものです。要は産学連携における社会からの要請は決して「大学と名の付く企業をつくることではない」という観点で議論をしています。
内容のポイントとしては、①大学が独立した組織として期待される大学発ベンチャー企業に移転できる単独出願特許の充実、②イノベーション創出を目的とした共同研究プロジェクトの合理的知財の取り扱いの高度化、③国際的産学連携における合理的優先順位の判断、および④大学研究成果を知的財産権として保護するために有益なグレース・ピリオドについての国際調和、などについて提言したものです。
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/policy150331_univ.html
最終の報告書は来年3月までにまとめる予定ですが、今回その途中経過をまとめた(中間報告)という位置づけになります。

■3月27日「知的財産オープンセミナー」のお知らせ

◇20150327政策ビジョン研究センター渡部研究室オープンセミナー→ ご案内(下記内容は同じです)

■主旨

このたび当研究室の協力メンバーで4月より政策ビジョン研究センターのシニアリサーチャーに就任予定の北岡久美子氏を米国からお招きして拡大研究室セミナーを行います。北岡久美子氏は東大工学部出身で、元裁判官であり現役の医師ですが、現在米国在住でFinneganTechnical specialistとして活躍しておられます。今回は当研究室がかかわる政策ビジョン研究センターの2つの研究ユニット(知的財産権とイノベーション研究ユニットおよび大学と社会研究ユニット)の活動をご紹介した後、日米の技術流出と営業秘密保護についての最新の動向を話題として研究室メンバー外の方にもお声をかけさせていただきセミナーを行いたいと思います。

■日時 2015327日(金) 15時~18

■費用 資料代(500円程度) 

■人数 30名限定(先着順)

■場所 向ヶ丘ファカリティーハウスセミナー室 http://www.mukougaoka-facultyhouse.jp/stay.html

■プログラム 

・イントロ  2014年活動報告と2015年の予定 

・テーマ講演1. 技術流出防止と営業秘密保護:最近の政策動向と実態把握 渡部俊也

・テーマ講演2. 米国における営業秘密保護 北岡久美子(Finnegan,Technical specialist、医師、元裁判官)

QAセッション 

■レセプション 

・会議終了後(1830分~)

・場所 ファカリティーハウスバーラウンジ http://www.mukougaoka-facultyhouse.jp/eat.html

 ・料金 4000円

 ■お申し込み 下記5点を明のうえ渡部研究室(secretary@wlab.rcast.u )までお申までお申し込みください。 3/27 渡部研究室セミナー参加希望②ご所属③お名前④ご連絡先⑤レセプション参加レセプション参加 or 不参加